フラダリ全セリフ集

ミアレシティ プラターヌ研究所】

 

「では じきに 会えるのですね

博士に 選ばれた 子供たち…

どんな 可能性を 秘めているのか」

 

「ほう! 君が 博士から ポケモン図鑑を……

すばらしい!

じつに すばらしいことだよ

選ばれし者 だね

わたしは フラダリ

輝かしい 未来の ため

ポケモンの ことを 究めようと

プラターヌ博士 から

いろいろ 教わっています

おお! きみが 持っている

それは ホロキャスター!

情報は 大事ですからね 

きみも 活用してください

いいかね! この世界は

もっと よくならないと いけない

そのために 選ばれた 人間と ポケモン

世界を より よくするために

努力せねば ならないのです

では プラターヌ博士

よろしく 伝えてください」

 

「われは 求めん! さらなる 美しい 世界を!」

 

ミアレシティ カフェ ソレイユ】

 

「あなたの デビュー作での

少女の 演技 すばらしかった

いつまでも 若い 役を 演じたいと 思いませんか?

いつまでも 美しく あるのが 女優として 選ばれた あなたの 責任なのでは?

わたしなら 世界を 一瞬で 終わらせ

あらゆる 美しさを 永遠の ものと するかもしれない

世界が 醜く 変わっていくのは 堪えられません」

「おや (主人公)さん」

「こちら カロスが 誇る 大女優の カルネさんだ

その演技で 多くの 人を 感動させている……

つまり 自分以外の 誰かを しあわせに するために 生きている

ああ! みんな そのように 生きれば 世界は 美しいのに!

では 失礼します」

 

【ヒヨクシティ ジム戦後 ホロキャスター】

 

「ひさしぶり ですね

プラターヌ博士から ききました

なんでも メガシンカを 

使えるように なったとか

すばらしいことです

その 力で あなたの 未来を

よりよい 方向に 変えるのです

古い 汚れを 新しい 汚れで

隠すのでは なく!

新しく 美しい 世界に

変えるため どうすれば いいか

よく 考えてみなさい」

 

ミアレシティジム戦後 フラダリカフェ】

「わたしからも おめでとう

メガシンカを 使えるとは

わたしも あやかりたいもの です」

(プラターヌ:そういうフラダリさんこそ王家に連なるものの子孫…選ばれし者なんだよね)

「ええ! 王の 弟 その血を ひくようです」

「とはいえ 3000年も 前の 話ですから 怪しいものです」

 

カロス地方 二匹の

伝説のポケモンが そうだったように

人は 二つに わかれる

与えるもの と 奪うもの だ…!

わたしは 与える 存在に なりたい

だが 世の中には 奪うことで 自分の 強さを 示そうとする

愚かな 人間も 存在する 

けがらわしい!

大昔…… カロスの 王は すべてを 手に入れよう として

とんでもない 兵器を 造り

破壊の 炎を 放った…

そう 伝わっております

いまの カロスは 美しい!

これ以上 人や ポケモンが 増えなければ 奪い合うような

愚かな ことは ないでしょう

とはいえ 未来は 決まっていない

同じ 明日が 来るなんて 安心しては いられないのです

カロスの 王が したことで ほめられること といえば

最終兵器で その時代の けがれも 吹き飛ばしたこと ぐらいか」

(王者のしるしをくれる)

「きいてくれて ありがとう

それは 君の 時間を 頂いた おわびだよ」

 

【15番道路 ホロキャスター】

 

プラターヌ博士と メガシンカについて 調べたところ

ポケモンの 秘めた エネルギーを 一時的に 開放することで

通常の 進化では ありえない 力を 発揮するようですね

これは すべての ポケモンや 人に 可能性が あるのか

それとも 選ばれた 存在のみに 可能性が 秘められているのか

なにを 意味していると 思いますか」

 

 【ヒャッコクシティジム勝利後 ホロキャスター】

「ホロキャスターを 持つ ポケモントレーナーたちよ

心して きいてほしい

これより フレア団は 最終兵器を 復活させ

我々以外を 消し去り 美しい 世界を 取り戻す

なにも 生み出せない 輩が 明日を 食いつぶしていく……

このままでは 世界は 醜い 

争いで 覆われてしまうでしょう

くりかえします! フレア団

最終兵器を 使い

世界を 一新します!」

フレア団 以外の みなさん

残念ですが さようなら」

 

【フラダリラボ】

 

「ようこそ

世界は やがて 行き詰る……

すべての 命は 救えない

選ばれた 人のみが

明日への 切符を 手に入れる

きみは 切符が ほしいのか

それとも わたしを とめるのか

勝負にて 示しなさい」

 

【戦闘勝利画面】

 

「きみたちの 心の 奥底で

燃える 信念の 炎! いいぞ」

 

【戦闘後】

「ふはは……!

きみと…

ポケモンの 本気……

心地よかったよ!!

きみは わたしを

とめようと している

だが 待て

わたしは ラボの 収益で

人を 世界を 救おうとした

しかし……

無力だった……

世界は 大きく そこに いるのは

わたしの 努力だけでは

救えない 愚かな 人々……

だから 奪うほうに まわったのだ!

わたしの 想い……

わかってもらおうとは 思わない

ただ 最終兵器を とめるなら

わたしたちの ラボを 巡り

みなと ポケモン勝負を しなさい

エレベーターのキー は

きみが これまでに 出会った

フレア団 科学者の

誰かが 持っている」

 

「すべてを 救う……

大それた 理想が

世界を 苦しめるのだよ」

 

 【フラダリラボ地下二階】

 

「彼はAZ

3000年前の 王さまと

同じ 名前だそうだ

なぜだか 最終兵器の 

カギを 首から ぶらさげていてね

さあ いよいよだ

わたしの 部屋に 来なさい」

 

【フラダリラボ 地下三階】

 

「あとは 実行するのみ……

では 頼む」

 

「スイッチ 一つで ここから

最終兵器を 起動できる

わたしにとって

選ばれし 者とは

未来を 変える 

可能性を 持つ 者!

最終兵器を 

起動させてしまうのか

……それとも 封じ込めておくのか

きみの 可能性を 試すよ」

 

フレア団秘密基地】(セキタイタウン

 

「地上に 花 開いた

最終兵器の 美しさ……

君たちも 心 奪われただろう

なにしろ 伝説ポケモン

エネルギーを 取り込んでいるからね」

(主人公名)!

「ラボで 正解を 選んだのに

申し訳なく 思う

だが 世界の 流れとは

さまざまな エゴが混じり 決まるのだ「

(ライバル:最終兵器?そんなもの使わせない!)

「世界は 有限なのに 

人も ポケモンも 増え過ぎた

金も エネルギーも

奪ったものが 勝つ 世界だ」

(ライバル:だからって……フレア団が選んだ人だけ助けるなんて)

「きみたちは 一つしかない

ガリングを 譲り合ったのか?」

(ライバル:違う!確かに競ったけどあれは)

「一つしかないものは わけあえない

わけあえない ものは 奪いあう

奪い合えば たりなくなる

争わず 奪い合わずに 

美しく 生きていくには

命の 数を 減らすしかない」

(ライバル:ポケモンは?)

……

(ライバル:なぜ…泣いてる…?

ポケモンには

消えてもらう

ポケモンは すばらしい 存在

われわれ 人間は ポケモン

助け合い 共に 発展してきた

それゆえに 争いや 奪うための

道具と なりかねない!

もう いいだろう

きみたちの 望みは

最終兵器を とめること!

だが わたしは それを 拒む

すこし 足止めさせて もらうよ」

 

【戦闘勝利画面】

 

「守る 強さ…… か

だが きみは なにを 守るのだ?

今日よりも 悪くなる 明日か?」

 

【戦闘後】

 

「流石だね

きみは 強い

だが

もう

遅い!!

希望は ついえた……!

確かめたければ 最深部へ 行け」

 

【ゼルネアス/イベルタル捕獲後】

 

「なんという 展開だ

まさか 本当に 選ばれしもの だったとは

伝説と いわれつつ

ずいぶんと 健気ではないか

ポケモン イベルタル よ!

人に 助けを 求めるか

人の 力を 借りるのか

(サナ:なっ!その恰好フラダリさんなの?じゃなくて(主人公)に負けたんでしょ!なによ)

わたしの 勝利は

最終兵器を 使うこと

そのためには 伝説ポケモン

取り戻した 能力を

再び 最終兵器に 

送りこまねば ならない

伝説の ポケモン

返してもらおう!

今度は 負けない

キミたちが 旅で 調べた 

ガリング メガストーン

わたしも 使わせてもらう!」

 

【勝利画面】

 

「……終わった

世界は ビジョンの ない

人間どもが 汚していき

残された 希望を

醜く 奪い合うのだな……」

 

【戦闘後】

 

ウオオッ!

(サナ:あの…少なくても分け合った方がいいと思う…

(フラダリさんだってメガシンカ使えたの…ギャラドスが力を分け与えてくれたからでしょ?

(それだけじゃない他のポケモンたちも…)

……

(ライバル:伝説のポケモンはいないし最終兵器は使えないだろ

(あんただけが未来を心配するんじゃなくて…みんなで美しい世界を望めばいいんじゃないのか…?)

「それが できるなら とっくに

すべての 争いが 消えている!

わたしに みえるのは!

愚かな 人間どもが

自分の ことだけを 考え

今以上に 奪い合う……

哀しい 未来だ……!

元は 死んだ ポケモン

生き返らえらせるための 装置

だが 古代の 王は

それを 最終兵器 とした

取り込んだ 伝説ポケモン

エネルギー……能力……

めざめたときに 取り戻されたが

出力を 抑えれば

望む 結果は 得られるか……」

「(主人公名)たち

最終兵器は わたしと 同じ

実を結ばない いわば 徒花……(あだばな

だが 最後! 最終兵器に

残された 力 見せてやる!!」

 

 【USUM レインボーロケット団の城 フラダリの部屋】

 

「 侵入者とは

きみの ことか」

 

 「わたしは フラダリ

フレア団以外の 愚かな

 人々を 滅ぼすため

 最終兵器を 起動させた

まさに そのとき…!

 まばゆい 光に 包まれ

こちらの 世界へ 迷いこんだ

だが わたしの なすべきことは

どこに いても 変わらない

争わず 奪い合わずに

美しく 生きていくには……!

わたしの 後ろに

ふたつの スイッチが ある

ひとつは きみが 先へと

進むための スイッチ……

もうひとつは 世界を 終わらせる

最終兵器の 起動スイッチ

さあ スイッチを 押すのだ

わたしにとって 

選ばれし 者とは

未来を 変える

可能性を 持つ 者!

最終兵器を

起動させてしまうのか

……それとも 封じ込めておくのか

きみの 可能性を 試すよ」

 

(スイッチを押した後)

「…… …… ……

…… …… ……」

「残念ながら きみは

選ばれし 者では ない!

きみは きみ自身の 手で

守るべき 世界を 破壊する…

だが…… 最終兵器が

動くまで まだ 時間が ある

それまでに もうひとつの

スイッチを 押せば 解除できる

……もちろん わたしは 拒む

すこし 足止め させてもらうよ

きみの 未来と

わたしの 未来……

どちらが 正しいのか

お互いの ポケモンに きくとしよう」

 

【勝利画面【

「きみの 心の 奥底で

燃える 信念の 炎……!」

 

【勝利後】

 

「守る 強さ…… か

……わかった

もうひとつの スイッチを 押すがいい

……最終兵器は 止まり

きみの 世界は 守られた

そして きみは……

また一歩 先へ 進んだのだ

きみのような トレーナーが いれば

わたしは 別の 道を……

いや わたしが 変わることは ない!

世界を 美しく 変えるための

可能性が あるならば

わたしは その 道を 進む!

たとえ 一握りの

なにかしか 救えなくても!」

 

 

【ポケマス】

「……せいめいポケモン ゼルネアス

永遠の命を 与えると いわれるもの

 命を 奪うもの

イベルタルとは 対をなす

伝説のポケモン か……

愚かな人間の手に 渡る前に

手を打たなければ……!」

 

【森の中】

おい……

「久しぶりだね きみたち そして

プラターヌ博士

 

「……ん?

なにを 驚くことが あるのかな?

わたしは わたしの 使命を果たすべく

ここに 招かれた と思っているよ

わたしの 使命は 

美しい世界を つくること!

金 エネルギー……

この世界で 生み出せるものには

限りがあるのに

それらを 奪い合うだけで

なにも 生み出さない 輩が

明日を食いつぶしていく……

このままでは 世界は 醜い

争いで 覆われてしまうだろう

争わず 奪い合わずに

美しく 生きていくには

命の数を 減らすしかない!

他者に 永遠の命を 与えるという

その ゼルネアスは 醜い 争いの

火種と なるだろう……

愚かなものの手に 渡る前に

わたしの 手中に と思ったが

どうやら そうも いかないらしい

ならば 計画の 障害と なる前に……

……かわいそうだが 消えてもらう」

 

「まだ そんなことを か

その言葉 そのまま お返ししよう

ブレイク団 といったか

愚かな人間は こんな島にも

はびこっている

彼らの思想や おこないを みても

きみたちは まだ わかりあえると?」

 

「バディーズ……

人と ポケモンが ペアを組む

この島 特有の 関係か」

 

「なるほど それは 興味深いが……

では聞こう

バディーズに 選ばれなかった者たちは

どうなる?」

 

「人も ポケモン

より優れた より強きものを

パートナーに 選ぶだろう」

 

「愚かな 人間の 欲望は とめどない

そして 必ず 争いが 起こり

また それを くりかえす……

ブレイク団とやらが いい例だ

それに……

優れたパートナーを 選び

より高みを 目指すことと

選ばれたもののみを 残し

より美しい世界を 目指すこと

この ふたつに

違いは あるのか?」

 

「……答えは だせないか

ならば どちらが 正しいのか

お互いの ポケモンに きくとしよう」

 

「……強いな さすがは

プラターヌ博士が 選んだ者たちか」

 

「だが こいつを 相手にしても

きみたちは 貫くことが できるか?

自らの 信念を!」

 

「この イベルタルこそ

ゼルネアスとは 対極にある

はかいポケモン

本能のままに 力を放てば

あらゆる 命を 吸いつくす……!

わたしを 止められなければ

この島に はびこる 愚か者どもの

命が 奪われるだろう

ゼルネアスの 命と 共に!」

 

イベルタル 

おまえの 力を 示せ」

 

「金も エネルギーも

奪ったものが 勝つ 世界だ

そのために 世界の 流れは

さまざまな エゴが混じり 決まる!

すべてを 救うことなど できない

それが この世界の 限界だ」

 

「……ええ 理想を 語りあい

わたしたちは 友となった……だが!

どれだけ 熱意を 注いでも

それによって 得られた 成果は

愚かな 人間どもが 奪いあう!

わたしたちの 努力だけでは

救えない 愚かな 人々が

多すぎる……

だから わたしは

奪うほうに まわったのだ!」

 

「あなたの 信念は 立派なものだ

だが……

力なき 信念では

なにも 救うことは できないのです」

 

「人に 助けを 求めるか

健気だな ゼルネアスよ

しかし まさか その相手が

プラターヌ博士 とは……」

 

「なに……?」

 

「……そうだ!

だからこそ 同じ明日が 来るなんて

安心しては いられないのだ!

どうなるか わからない……

だから 希望を 持てと!?

そんなものは まやかしだ!

わたしに みえるのは……!」

 

「……!「」

 

 「わたしとて 力を尽した!

……だが

愚かな人間が いる以上

育てた可能性すらも 奪われる

もういい!

これ以上は 平行線だ!

どちらが 正しいかは

彼らに たずねると しよう!」

イベルタルの 攻撃を受けて

倒れぬとは……

やはり 与えるものと 奪うもの

2匹の力は 互角という事か……!」

 

「わたしが 変わることは ない!

わたしは この道を 進む!

たとえ ひとにぎりの

なにかしか 救えなくても!

どんな手段を 使ってでも

世界を 美しく 変えてみせる!」

 

「愚かな 人間どもを 消し去り

美しい 世界を 取り戻すための

化学兵器の スイッチだ

ゼルネアスの おかげで

計画が 狂ったが な……」

 

「カロスの 最終兵器には 劣るが

この島と ゼルネアスを 消し去るには

十分な 威力がある!」

 

「この勝負の 結末が どうあれ!

最悪の未来は 変えられない!

……プラターヌ博士

そして 博士に 選ばれし者たちよ」

 

 

「残念ですが さようなら」

 

「……なぜだ?

兵器が 起動しない……?」

 

 

「…… …… ……

……フフッ

どうやら あなたの 信念の 炎は

奪うことが できないらしい

ゼルネアスを 従えた あなたは

いわば 選ばれし者

あなたや その子たちが

未来を変える 可能性を 持つ者か

見極めることに しましょう

……ですが

わたしの 考えは 変わりません」

 

「わたしも 自分の 信念の 炎を 

消し去ることは できないのです

だから 覚えていて ください

もしも あなたが

ゼルネアスの 力の 使い方を 誤り

信念を たがえた そのときは……」

 

「……期待していますよ 友として ね

われは 求めん!

さらなる 美しい 世界を!」

 

 

【公式アニメ ポケモンジェネレーションズ エピソード16 永遠の美】

 

「さあ皆さん、未来に歩みだす準備はできていますか?」

 

「改めまして皆さん、フラダリラボ代表のフラダリです

先ほどご覧いただいた私の姿は、これからご紹介する新製品が作り出した、ホログラフなのです。

今日、私はまた一歩、カロス地方を狭くします。

それがこの、ホロキャスターです!」

 

(回想)

 

(カルネ:若さ=美しさとは限らないし、なんでも変わるのよ

おばあちゃんになったら、それを楽しみつつ、演技したいわ。

「いつまでも美しくあるのが、女優として選ばれたあなたの責任だ

私なら世界を一瞬で終わらせ、あらゆる美しさを永遠のものとするかもしれない…」

「世界が醜く変わっていくのは耐えられません」

【回想終わり】

 

(パキラ:次のニュースです。)

(本日フラダリラボのフラダリ代表は、かねてより支援しているポケモンセンターに、最新の医療設備の提供と健康維新のための研究費の発表をしました)

(レポーター:フラダリさん、今回の寄付は囲い最高額とのことですが。)

「ホロキャスターで得たものを、社会に還元しているにすぎません。ポケモンが元気でいることは我々の生きる力になりますからね。

では次の予定があるので。」

(レポーター:すみません。最後に一点だけ。プロジェクトYという新しい計画が進行中との情報を得たのですが…)

【会議室】

(ここにいる誰も、そのプロジェクトが何なのか把握しておりません)

「知る必要はない。」

「カロスと、世界の発展のためだ。私を信じたまえ。」

「提案の追加予算は認めよう。異常だ。」

 

「どうした?」

「…!セキタイタウンへ向かう!用意を」

 

フレア団アジト】

「…ようやく始まる この美しい世界を」

「永遠のものとしよう…」